1. 4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP CBT」実施運営に関するお知らせ

4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP CBT」実施運営に関するお知らせ

4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP CBT」実施運営に関するお知らせ

2021年3月22日
株式会社 EduLab

株式会社EduLab(エデュラボ、東京都渋谷区、代表取締役社長:髙村 淳一、以下「EduLab」)は、EduLabグループの株式会社教育測定研究所(東京都渋谷区、代表取締役社長:大竹 博之、以下「JIEM」)が、大学受験向け英語4技能テスト「TEAP CBT」の実施運営主体となることをお知らせいたします。

 

 

 

 

「TEAP CBT」は英検協会および上智大学とEduLabグループのJIEMが共同で開発した、英語の4技能「読む」「書く」「聞く」「話す」を測定する能力テストです。日本における「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るうえで適切なテスト設計となっており、多くの私立大学の入試で採用されています。

 

また、2020年度の導入は延期となりましたが、大学入試に際し、外部の資格・検定試験のスコアを大学に提出できる「大学入試英語成績提供システム」において、制度の導入が検討されていた2018年3月時点で、独立行政法人大学入試センターに認定されたテストです。

この「TEAP CBT」はこれまで、英検協会が主体となり実施しておりましたが、今後はJIEMが実施運営の主体となります。

 

詳細についてはJIEMのプレスリリースをご参照ください:
https://www.jiem.co.jp/press/20210319.pdf

◆株式会社EduLabについて

EdTech(教育×テクノロジー)分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供、次世代教育の支援、スクールマネジメントなど、最新のラーニングサイエンスをベースに次世代の教育ソリューションを実現します。東京、シアトル、ボストン、ニューヨーク、ダブリン、シンガポール、香港、北京、上海、プネ等を拠点として展開しています。

◆株式会社教育測定研究所について

「教育分野における正しい教育測定技術(テスティング)の研究および、その成果である正しいテスト法の流布・流通を通して、効果的な教育の実践、ひいては個人の能力の発展に寄与すること」を理念とし、「英ナビ・スタディギア」、「英検Jr.」、「TEAP CBT」、「CASEC」に代表される試験サービス、学習サービスを提供しています。また、国・地方公共団体などの試験実施団体より、学力調査事業の実施を受託するとともに、教育機関等に向け、システム・コンテンツ開発の受託、テスト分析・コンサルティングサービスを提供しています。


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