1. 「ATP 2020 Global Conference」にて当社和田が講演

「ATP 2020 Global Conference」にて当社和田が講演

「ATP 2020 Global Conference」にて当社和田が講演

2020年10月14日
株式会社 EduLab

2020年9月14日(月)~18日(金)の期間中、大会史上初のリモート(オンライン)開催となったカンファレンス「ATP 2020 Global Conference」において、取締役副社長兼Co-COOの和田が基調講演に登壇いたしました。(和田のプロフィールはこちら

 

* ATP=Association of Test Publishers

 

 

「ATP 2020 Global Conference」は教育測定やテスト開発、資格認定、人材育成等の分野における業界リーダーが世界中から集い、最先端の研究や事例についてプレゼンテーションやディスカッションを行う国際会議です。

 

当カンファレンスにおいて、当社和田は基調講演「CEOパネル:学習の効果測定(アセスメント)を活用することによる公平性の促進(原題:Closing Keynote CEO Panel “Using Assessment To Promote Equity:How Are We Doing?)」に日本を代表して登壇し、公平性、妥当性、信頼性という観点から with コロナ、after コロナの世界における標準テストのありかたや、測定技術の未来についてテスト業界をリードする関係者とパネルディスカッションを行いました。

 

また、「アジアセッション:アジアのEdTechとアセスメントの価値-ユースケースの調査(原題:Asia Session “Asia EdTech and Value of Assessment – Use Case Exploration”)」では、with コロナ、after コロナのアジアにおけるEdTechトレンドや、EdTechが教育測定業界に及ぼす影響についてパネルディスカッションを行いました。

 

特に、EdTechトレンドのなかでもデータ駆動型社会を見据えたAI活用による「学習」、「測定」、「ナビゲーション」の三連携が注目されること、またその中での efficacy framework(効果の説明責任)が大切であることについて言及いたしました。

 

■登壇セッションおよびパネリスト

Closing Keynote CEO Panel
Using Assessment To Promote Equity:How Are We Doing?

 

<モデレーター>
John Kleeman(Executive Director and Founder, Questionmark)
<パネリスト>
Janet Godwin(CEO, ACT)
Kellye Testy(President & CEO, LSAC)
*LSAC(アメリカ・ロースクール入学判定協議会)
Tim Oates(Group Director of Assessment Research and Development, Cambridge Assessment)
和田 周久 (取締役副社長 兼 Co-COO, 株式会社EduLab)

 

Asia Session “Asia EdTech and Value of Assessment – Use Case Exploration”

 

<モデレーター>
Dr. Changhua Rich(Principal Research Scientist, ACT)
<パネリスト>
Alex Tong(Senior Vice President Global Business Development, ATA)
Won S. Kim(CEO and Founder, Seoulfull Tech)
和田 周久 (取締役副社長 兼 Co-COO, 株式会社EduLab)

今後もEduLabは、国内外において積極的な情報発信および情報収集を行い、日本発のグローバルEdTech企業として、市場の発展に寄与して参ります。

 

 


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